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第58回全国高校軟式野球選手権大会 7日現在の各地の戦況

今大会のこれまでのエントリーは下記から。

第58回全国高校軟式野球選手権大会 4日現在の各地の戦況その1

第58回全国高校軟式野球選手権大会 4日現在の各地の戦況その2

第58回全国高校軟式野球選手権大会 5日現在の各地の戦況

 

┃ 2013年8月7日現在 確認情報

【北海道】滝川西(3年ぶり3回目)

【北東北】秋田商業(4年ぶり8回目)

南東北羽黒(3年ぶり6回目)

【北関東】土浦日大(初出場)

南関東】横浜修悠館(初出場)

徳栄、初の決勝進出/夏季高校軟式野球・南関東大会

花咲徳栄拓大紅陵 9回裏花咲徳栄2死二塁、山黒の右越え適時二塁打で二塁走者松坂(中央)が勝ち越しの生還

 (6日・上尾市民)

 埼玉・千葉・神奈川の4校が参加して開幕。1回戦2試合が行われ、県勢の花咲徳栄が初の決勝に進出。伊奈学園は初戦敗退した。

 花咲徳栄は3―6の九回、松坂の左前適時二塁打で同点とすると、山黒の右越え適時二塁打で拓大紅陵(千葉)にサヨナラ勝ちした。県勢では2年ぶりの決勝に進んだ。

 伊奈学園は横浜修悠館(神奈川)に1―4と敗れた。0―4の五回に渡辺の適時二塁打で1点を返したものの、六回2死満塁の好機を逸した。

http://www.saitama-np.co.jp/news/2013/08/07/08.html

  

高校野球軟式南関東大会:横浜修悠館が全国に王手、1回戦快勝

 

 高校軟式野球の第58回全国選手権南関東大会は6日、埼玉県上尾市上尾市民球場で開幕し、1回戦2試合を行った。神奈川代表の横浜修悠館は伊奈学園総合(埼玉B)に4-1で快勝し、決勝に駒を進めた。もう1試合は花咲徳栄(埼玉A)が拓大紅陵(千葉)を7-6で下した。

 横浜修悠館-花咲徳栄の決勝は7日午前10時から同球場で行われる。優勝校は25日から5日間、兵庫県明石市などで開催される全国大会に出場する。

◇石井 直訴で1番
 両チーム無得点の三回1死一、二塁。横浜修悠館の石井は甘く入った初球を迷わず強振し、右越えの三塁打で走者を一掃した。「打った瞬間、抜けたと思った」という3年生の一打に、主将の茂木は「みんな緊張していたが、石井のおかげで自分たちのペースにもっていけた」と感謝した。

 初出場の南関東大会。動きの硬いチームメートを横目に、石井はリラックスしていた。もともと「生真面目なやつではない」(茂木)という性格に加えて、望み通りのリードオフマンに起用されたことがその理由だ。

 石井は「とにかく打ちたい。いっぱい(打席が)回ってくる1番がいい」という考えの持ち主。だが県大会は「緊張する」(石井)という主軸で起用され「チャンスで力んで打ち上げたり、三振したりしていた」と丸山王明監督(46)は言う。

 「1番にしてもらえませんか」。大会2日前に指揮官に直訴し、前日の練習中にも「やっぱり1番がいいなあ」と聞こえよがしにつぶやいていた。必死のアピールが実り、放った三塁打は「(ヒットを)打てなくても一、二塁間に転がして走者を進めればいい」と気楽に構えて飛び出した。

 輝きを取り戻した背番号9。決勝の大一番に向けて「自分の仕事をすれば勝てる」と意気込んだ。

 

第58回全国高校軟式野球:南関東大会 花咲徳栄VS横浜修悠館 きょう決勝 /埼玉

 

第58回全国高校軟式野球選手権南関東大会(県高野連主催、毎日新聞さいたま支局など後援)が6日、上尾市上尾市民球場で開幕し、準決勝2試合があった。第1試合は、花咲徳栄(埼玉A)が拓大紅陵(千葉)に逆転サヨナラ勝ちした。第2試合は、横浜修悠館(神奈川)が伊奈学園総合(埼玉B)を降した。決勝は7日午前10時から同球場である。

 ▽準決勝

拓大紅陵

  000000123=6

  100011004=7

花咲徳栄

 (拓)小川−星野

 (花)松坂−増沢

▽三塁打 増沢(花)

▽二塁打 松坂、山黒、須田、持田、上田(花)

伊奈学園総合

  000010000=1

  00310000×=4

横浜修悠館

 (伊)馬場、門間−脇屋

 (横)鮫島−村野

▽三塁打 石井(横)

▽二塁打 渡辺(伊)

http://mainichi.jp/area/saitama/news/20130807ddlk11050221000c.html

 

【東京】早大学院(3年ぶり2回目)

北信越松商学園(3年ぶり回目)

【東海】静岡商業(7年ぶり18回目)

【近畿】新宮(19年ぶり15回目)

新宮が19年ぶり近畿制す 高校軟式野球

 第58回全国高校軟式野球選手権近畿大会の決勝が7日、和歌山市の紀三井寺球場であり、新宮が滋賀県代表の瀬田工業を5―1で破り優勝した。新宮は25日から兵庫県の明石トーカロ球場などで開かれる全国大会に出場する。新宮の全国大会出場は19年ぶり15回目。

○決勝

瀬田工業
 000010000 ―1
 21100100×―5
新宮

 〔瀬〕野村、末永―井口
 〔新〕小原―下地
 三塁打=長谷川祥(新)

■小原が好投2安打10奪三振

 新宮は1回、死球の中野旭が二盗に成功し、溝口の打球が敵失となる間に本塁を陥れ先制。さらに二塁に進んだ溝口を置き、下地が中前適時打を放って加点した。

 2回には左中間三塁打の長谷川祥が暴投で生還して1点を加え、3回にも敵失を絡めて1点を奪い、リードを4点と広げた。

 5回に1点を返されたものの、6回に機動力を生かした攻撃で1点を追加。再びリードを4点とした。守っては先発投手の小原が2安打10奪三振と好投した。

 新宮の小原一真主将の話 皆で一つになれたのが勝因。大会前までは打線が不振だったが、県大会に入ってから好調で早めに得点できた。全国大会では思い切り楽しんでプレーしたい。

 上久保輝監督の話 全国大会出場は悲願だったので、うれしいの一言。最初に点が取れ、守備でもエラーが少なく、リズムがつくれた。全国大会では一つ一つ勝ち、第29回大会以来の全国制覇を狙いたい。

○6日の結果

準決勝第1試合
  新宮3―1天理

準決勝第2試合
  瀬田工業4―3立命館
  (延長10回)

http://www.agara.co.jp/modules/sports/article.php?storyid=257583

 

【大阪】PL学園(5年ぶり10回目)

【兵庫】神戸学院大付(2年ぶり2回目)

【東中国】新見(6年ぶり2回目)

全国高校軟式野球:東中国大会 新見、6年ぶり2回目優勝 延長十四回、倉敷工降す /岡山

 

 第58回全国高校軟式野球選手権東中国大会(岡山、島根、鳥取県高野連主催、毎日新聞岡山支局など後援)は最終日の5日、倉敷市中庄のマスカットスタジアムで決勝があり、延長十四回の熱戦の末、新見が倉敷工を2−0で降し、岡山県勢対決を制して6年ぶり2回目の優勝を果たした。

 新見は0−0の延長十四回、2死二塁で岩本が右中間へ適時三塁打を放って均衡を破ると、続く平井も中前適時打を放ち、計2点を挙げた。投げては日笠が7安打10奪三振で完封した。

 新見は25日から兵庫県明石市などで開かれる全国大会に出場する。【原田悠自】

 ◇新見打線、つながった 倉敷工・矢尾の力投に終止符

 3時間31分の投手戦に終止符を打ったのは、新見ナインの積極的な攻撃姿勢だった。延長十四回2死、森下凌之介選手(3年)の三遊間への打球が遊撃手のグラブに当たった。角度が変わって転がる打球。左翼手のカバーが遅れたのを見た森下選手は、迷わず二塁へ。続く岩本翔太選手(3年)の右中間への適時三塁打を呼び込んだ。

 倉敷工の矢尾清和投手(3年)の球威に押され気味だった新見打線は、最後につながった。十四回に適時打を放った岩本選手、平井裕計選手(2年)の打球はいずれも流し打ち。「外角を狙わせる作戦がうまくいった」と武下尚也監督もたたえた。

 敗れはしたが、矢尾投手も、211球の力投だった。三回1死三塁では、投球動作中に走者がスタートするのに気づき、大きく外してスクイズを阻止するなど、粘り強く投げた。矢尾投手は「低めを丁寧に突く持ち味が出せた」と振り返った。

 大接戦を制してつかんだ全国大会。新見の杉真治主将(3年)は「練習から徹底している積極性を、大事な場面で生かせた。次は日本一を目指す」と意気込んだ。【原田悠自】

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 ▽決勝

新見(岡山)

  00000000000002=2

  00000000000000=0

倉敷工(岡山)

 (延長十四回)

 (新)日笠−岡田

 (倉)矢尾−糸島

▽三塁打 小川涼、岩本(新)

▽二塁打 森下(新)

 (新見は6年ぶり2回目)

http://mainichi.jp/area/okayama/news/20130806ddlk33050484000c.html

【西中国】8、9日開催

【四国】新田(2年連続15回目)

【北部九州】福大大濠(2年連続3回目)

【南部九州】鹿児島工業(初出場)

当記事は更新を致しません。結果がわかり次第、随時、新エントリーにて対応します。